データで楽しむプロ野球 2011年度版

2011年度 攝津 正全投球成績



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104/16ヤフー西4-9先発16.624 1/3982292.45031008843331.0000------------2.31145107
204/24熊本5-3先発8.0381032981.27660003385226.2730--------1.00143107
305/01QVC3-8先発6.0571143080.2963200227821.5000------1.43142104
405/08札幌ド2-4先発5.1371242871.26981002272155.3330------1.14146105
505/15ヤフー西1-3先発4.5971352931.1205310227152.4001------0.86144104
605/22神宮1-9先発4.126982350.2275100116910.0000----------1.00142105
705/29ヤフー7-1先発3.6971222650.1927000117741.2500------0.71142104
806/05マツダ0-1先発3.0991073140.14381100091284.1430--0.56147102
906/12ヤフー1-3先発3.0371192860.23151002270256.2400------1.00141104
1006/19横浜2-9先発2.9971152531.1256100227950.0000------0.57145106
1106/26ヤフー5-2先発2.9571102871.25012000227530.0000------1.00144104
1207/03京セラ2-1先発2.768 1/31213270.23391002191307.2330------0.96144103
1307/10ヤフー4-0先発2.5381262620.08071000084161.0630------0.38142102
1407/17QVC8-0先発3.122 2/3811990.5633110872073.4290------------3.75142107
1507/31ヤフー2-0先発2.8781202920.07773000082161.0630------0.63142101
1608/07西武ド西1-8先発2.7291153030.11571001198193.1580----0.44143107
1708/14札幌ド5-2先発2.816912670.33351103362185.2780----------1.33143107
1808/21ヤフー2-7先発3.094792070.38922005541126.5000------------2.25143106
1908/28Kスタ1-2先発2.9971182541.16781001171244.1671------0.71143104
2009/05札幌ド3-6先発3.0471112971.29221103375143.2141--------1.14145105
2109/11QVC1-0先発2.938942850.19241001180194.2110----0.75141101
2209/18ヤフー4-3先発2.9171142851.192101102274183.1670------0.86141101
2309/25Kスタ1-2先発2.8471032860.22271001171276.2220------1.00141105
2410/02西武ド西3-5先発2.846 2/31162760.2402200226591.1110----------1.20142103
2510/09ヤフー4-1先発2.777 1/3982750.19260001172255.2000------0.68141100
2610/16西武ド西4-4先発2.795 1/3942680.38132012251187.3890------------1.88142106

援護率の考え方

援護率はこちらで定義している計算方法が一般的ですが、当サイトの定義は若干異なります。援護率=援護点/援護回*9ですが、援護点の考え方として、「イニングを完了した投手に加点する」という基準を持たせています。

援護点の算出例

自チームが先攻で、先発A投手の投球回数が6回2/3、救援B投手の投球回数が2回1/3の場合で、7回表のみに1点入った場合の援護点はB投手に加点されます。

自チームが先攻で、先発A投手の投球回数が6回、救援B投手の投球回数が3回の場合で、7回表のみに1点入った場合の援護点はB投手に加点されます。

先攻の場合、6回まで投げた投手に7回表の得点が援護点になるという考えの根拠が、「降板したとみなされないため」という理由であることが腑に落ちないためこうした算出方法にしています。先に攻撃してもらっているだけで、その裏を守る(守り切る)責任を果たしていない投手に援護点と加えるのはおかしいのではないかという考えのため、その裏の守りの3アウトを取った投手に表の回の得点を援護点に加えるという計算方法にしています。

0回1/3しか投げていない投手でもそれが3アウトを取ったアウトであれば、援護回を1としています。逆に6回2/3で降板した先発投手の援護回は7回のイニング責任を果たしていないため、6としています。

ぐだぐだ書きましたがぶっちゃけこうした方が計算が楽なんすよ(笑)

データについて

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VDUCP(UC)(勝敗更新機会点)とは

当サイトの独自指標で、ホームランが出れば勝敗要素が変動する場面(広い意味での勝負どころ)においての打率、被打率を算出しています。ここでぐだぐだ説明しています。

VDUCP(UC)算出方法

  • 1.打席に立った時点での得点差を算出し、
  • 2.ホームランが出れば同点、勝ち越し、逆転となる場面ならVDUCP(UC)打数としてカウントします。
  • 3.あとは通常通り安打数/打数で打率、被打率を計算します。
  • 補足:リードしている(投手ならリードされている)場面ではいくら打っても(打たれても)勝敗要素は変動しないため、VDUCP(UC)にはカウントされません。