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2011年度 ソフトバンク 投手成績 負数ランキング








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1 攝津 正 2.79 14 8 0 150 26 177 2/3 7.60 2826 699 148 10 30 6 1 57 55 3 1 0 .231 84.62% 87 4.45 1.00 385 87 .226 3 147 100 47
2 杉内 俊哉 1.94 8 7 0 177 23 171 1/3 9.30 2681 676 122 8 48 8 1 40 37 7 3 0 .205 91.30% 49 2.58 0.99 350 72 .206 6 146 111 35
2 山田 大樹 2.85 7 7 0 67 17 110 2/3 5.45 1673 446 88 7 33 5 0 38 35 1 1 0 .224 70.59% 45 3.79 1.09 259 64 .247 4 143 104 39
4 ホールトン 2.19 19 6 0 121 26 172 1/3 6.32 2698 680 132 8 36 7 0 43 42 3 2 2 .213 76.92% 90 4.82 0.97 322 76 .236 5 146 101 45
5 和田 毅 1.51 16 5 0 168 26 184 2/3 8.19 2936 726 145 7 40 4 0 33 31 4 2 2 .219 88.46% 79 3.89 1.00 369 86 .233 3 146 112 34
6 森福 允彦 1.13 4 2 1 45 60 55 2/3 7.28 818 211 38 3 8 1 2 7 7 0 0 0 .192 0.00% 28 4.06 0.83 113 17 .150 1 142 112 30
6 ファルケンボーグ 1.42 1 2 19 79 53 50 2/3 14.03 787 195 27 2 16 2 0 8 8 0 0 0 .157 0.00% 14 2.42 0.85 78 15 .192 1 157 118 39
6 大場 翔太 2.55 7 2 0 51 23 70 2/3 6.50 1104 293 52 4 25 6 0 22 20 1 1 0 .207 50.00% 34 4.43 1.09 105 22 .210 2 147 116 31
6 岩嵜 翔 2.72 6 2 0 33 13 79 1/3 3.74 1218 326 70 4 22 5 0 27 24 2 1 0 .241 61.54% 34 3.97 1.16 193 40 .207 1 147 97 50
6 馬原 孝浩 3.06 1 2 19 33 33 32 1/3 9.19 506 133 29 2 7 0 1 11 11 0 0 0 .242 0.00% 6 1.69 1.11 68 20 .294 1 154 127 27
11 金澤 健人 1.66 1 1 3 30 53 43 1/3 6.23 657 173 31 2 11 3 1 9 8 0 0 0 .203 0.00% 27 4.67 0.97 42 5 .119 0 147 113 34
11 藤田 宗一 9.64 0 1 0 8 19 9 1/3 7.71 171 45 10 1 5 3 0 10 10 0 0 0 .286 0.00% 5 6.43 1.61 5 1 .200 0 142 120 22
11 髙橋 秀聡 13.50 0 1 0 3 1 3 1/3 8.10 72 17 6 1 1 0 0 5 5 0 0 0 .429 0.00% 2 6.00 2.10 11 4 .364 1 145 116 29







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援護率の考え方

援護率はこちらで定義している計算方法が一般的ですが、当サイトの定義は若干異なります。援護率=援護点/援護回*9ですが、援護点の考え方として、「イニングを完了した投手に加点する」という基準を持たせています。

援護点の算出例

自チームが先攻で、先発A投手の投球回数が6回2/3、救援B投手の投球回数が2回1/3の場合で、7回表のみに1点入った場合の援護点はB投手に加点されます。

自チームが先攻で、先発A投手の投球回数が6回、救援B投手の投球回数が3回の場合で、7回表のみに1点入った場合の援護点はB投手に加点されます。

先攻の場合、6回まで投げた投手に7回表の得点が援護点になるという考えの根拠が、「降板したとみなされないため」という理由であることが腑に落ちないためこうした算出方法にしています。先に攻撃してもらっているだけで、その裏を守る(守り切る)責任を果たしていない投手に援護点と加えるのはおかしいのではないかという考えのため、その裏の守りの3アウトを取った投手に表の回の得点を援護点に加えるという計算方法にしています。

0回1/3しか投げていない投手でもそれが3アウトを取ったアウトであれば、援護回を1としています。逆に6回2/3で降板した先発投手の援護回は7回のイニング責任を果たしていないため、6としています。

ぐだぐだ書きましたがぶっちゃけこうした方が計算が楽なんすよ(笑)

データについて

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VDUCP(UC)(勝敗更新機会点)とは

当サイトの独自指標で、ホームランが出れば勝敗要素が変動する場面(広い意味での勝負どころ)においての打率、被打率を算出しています。ここでぐだぐだ説明しています。

VDUCP(UC)算出方法

  • 1.打席に立った時点での得点差を算出し、
  • 2.ホームランが出れば同点、勝ち越し、逆転となる場面ならVDUCP(UC)打数としてカウントします。
  • 3.あとは通常通り安打数/打数で打率、被打率を計算します。
  • 補足:リードしている(投手ならリードされている)場面ではいくら打っても(打たれても)勝敗要素は変動しないため、VDUCP(UC)にはカウントされません。