データで楽しむプロ野球 2011年度版

2011年度 フィガロ全投球成績



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104/14京セラ3-5先発7.506852780.3485200556173.4290------------1.67151121
204/21京セラ0-4先発3.957 2/31343151.2006400217062.3331------1.17152121
304/28QVC1-2先発2.7561212540.1827300106031.3330----------1.17151115
405/12ヤフー1-2先発2.456962461.26141001161174.2351----------1.17154122
505/18京セラ2-0先発1.956 2/31002980.29641100062166.3750----------1.35153120
605/25神宮1-4先発1.807 2/3962721.08062001171242.0831------0.52153121
706/01京セラ5-2先発1.966842450.23842002265175.2940----------1.17152118
806/08京セラ7-0先発1.736902350.22741000063112.1820----------1.00153122
906/15横浜4-4先発2.254762080.40040004443157.4670------------2.00152125
1006/26QVC3-2先発2.1471192850.21733001170225.2270------1.14153126
1107/03京セラ2-1先発2.0671112740.1679210117042.5000------0.86155123
1207/10西武ド西9-3先発2.7659325101.45532007750111.0000------------2.40153123
1307/17Kスタ4-3先発2.805 1/3772360.30021002252206.3000------------1.31157131
1407/31西武ド西7-5先発3.113 2/3851850.33322004435113.2730------------1.91153123
1508/07QVC2-7先発3.057 1/31163061.2074100227530.0000------0.95152121
1608/13京セラ西1-2先発3.0561042660.26133002261165.3130----------1.50153120
1708/21札幌ド3-2先発3.233671660.4623100333253.6000------------2.33152126
1808/28京セラ6-4先発3.194701980.44430001143156.4000------------2.00154122
1909/11ほっと西5-10救援3.302411030.3330100222300.0000------------2.00150129
2009/14ほっと6-8救援3.2717300.0001000001000.0000------------0.00152135
2109/18QVC6-7救援3.205 1/3881931.1677100115420.0000------------0.75153123
2209/25札幌ド0-4先発3.0171092530.12550100073172.1180------0.43154121
2310/02京セラ3-5先発3.153661761.4001200333083.3750------------2.67151121
2410/05西武ド西11-6救援3.42123840.5710100441000.0000------------5.00148125

援護率の考え方

援護率はこちらで定義している計算方法が一般的ですが、当サイトの定義は若干異なります。援護率=援護点/援護回*9ですが、援護点の考え方として、「イニングを完了した投手に加点する」という基準を持たせています。

援護点の算出例

自チームが先攻で、先発A投手の投球回数が6回2/3、救援B投手の投球回数が2回1/3の場合で、7回表のみに1点入った場合の援護点はB投手に加点されます。

自チームが先攻で、先発A投手の投球回数が6回、救援B投手の投球回数が3回の場合で、7回表のみに1点入った場合の援護点はB投手に加点されます。

先攻の場合、6回まで投げた投手に7回表の得点が援護点になるという考えの根拠が、「降板したとみなされないため」という理由であることが腑に落ちないためこうした算出方法にしています。先に攻撃してもらっているだけで、その裏を守る(守り切る)責任を果たしていない投手に援護点と加えるのはおかしいのではないかという考えのため、その裏の守りの3アウトを取った投手に表の回の得点を援護点に加えるという計算方法にしています。

0回1/3しか投げていない投手でもそれが3アウトを取ったアウトであれば、援護回を1としています。逆に6回2/3で降板した先発投手の援護回は7回のイニング責任を果たしていないため、6としています。

ぐだぐだ書きましたがぶっちゃけこうした方が計算が楽なんすよ(笑)

データについて

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VDUCP(UC)(勝敗更新機会点)とは

当サイトの独自指標で、ホームランが出れば勝敗要素が変動する場面(広い意味での勝負どころ)においての打率、被打率を算出しています。ここでぐだぐだ説明しています。

VDUCP(UC)算出方法

  • 1.打席に立った時点での得点差を算出し、
  • 2.ホームランが出れば同点、勝ち越し、逆転となる場面ならVDUCP(UC)打数としてカウントします。
  • 3.あとは通常通り安打数/打数で打率、被打率を計算します。
  • 補足:リードしている(投手ならリードされている)場面ではいくら打っても(打たれても)勝敗要素は変動しないため、VDUCP(UC)にはカウントされません。