データで楽しむプロ野球 2011年度版

2011年度 岩田 稔全投球成績



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104/14甲子園1-3先発3.867722551.20860003370221.0001--------0.71146110
204/21甲子園1-3先発3.4661012540.19053012261194.2110----------1.17147106
304/28マツダ5-1先発3.7961103190.3605400336032.6670----------2.17146110
405/05東京ド1-2先発3.1271152861.24051021172215.2381------1.00147115
505/18京セラ2-0先発3.0071262850.2173300227032.6670------1.14143108
605/26甲子園1-4先発2.7071153031.1206201317121.5001------0.71144118
706/03甲子園5-3先発2.8771082851.2087300337572.2860--------1.14146116
806/14甲子園1-0先発2.4191253550.152111100091335.1520--0.67145116
906/24甲子園4-2先発2.476852470.30451002264165.3130----------1.33145122
1007/01倉敷10-1先発2.3181223010.042742011810101.1000------0.63146109
1107/07ナゴヤ1-3先発2.0591183120.06981100090292.0690------0.33----
1207/14甲子園0-4先発2.413481560.40020004430114.3640------------2.00146124
1307/20マツダ3-1先発2.527 1/311132100.345610133712910.3450--------1.50147114
1407/28甲子園0-2先発2.4371002630.13043001170182.1110------0.86143120
1508/04東京ド2-0先発2.4471112731.13063002270182.1110------0.86144114
1608/14神宮7-8先発2.335882340.21112100053132.1540------------1.20148116
1708/23東京ド5-2先発2.3661042440.19061102261194.2110----------0.83146111
1808/30ナゴヤ3-6先発2.326942420.10543101162192.1050----------0.83146113
1909/09神宮4-2先発2.445712161.30020003352144.2861------------1.20145111
2009/15甲子園1-3先発2.3681143370.25090103181133.2310------0.88144114
2109/24甲子園9-4先発2.563 2/3741980.44430004435103.3000------------2.18142127
2209/30甲子園3-1先発2.5071052740.15461001173181.0560------0.71146110
2310/07横浜0-4先発2.3591253020.077103000094160.0000--0.56146109
2410/12東京ド4-1先発2.2891023141.13350001191273.1111------0.44147112
2510/19甲子園1-2先発2.297802660.24010002271205.2500------0.86142112

援護率の考え方

援護率はこちらで定義している計算方法が一般的ですが、当サイトの定義は若干異なります。援護率=援護点/援護回*9ですが、援護点の考え方として、「イニングを完了した投手に加点する」という基準を持たせています。

援護点の算出例

自チームが先攻で、先発A投手の投球回数が6回2/3、救援B投手の投球回数が2回1/3の場合で、7回表のみに1点入った場合の援護点はB投手に加点されます。

自チームが先攻で、先発A投手の投球回数が6回、救援B投手の投球回数が3回の場合で、7回表のみに1点入った場合の援護点はB投手に加点されます。

先攻の場合、6回まで投げた投手に7回表の得点が援護点になるという考えの根拠が、「降板したとみなされないため」という理由であることが腑に落ちないためこうした算出方法にしています。先に攻撃してもらっているだけで、その裏を守る(守り切る)責任を果たしていない投手に援護点と加えるのはおかしいのではないかという考えのため、その裏の守りの3アウトを取った投手に表の回の得点を援護点に加えるという計算方法にしています。

0回1/3しか投げていない投手でもそれが3アウトを取ったアウトであれば、援護回を1としています。逆に6回2/3で降板した先発投手の援護回は7回のイニング責任を果たしていないため、6としています。

ぐだぐだ書きましたがぶっちゃけこうした方が計算が楽なんすよ(笑)

データについて

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VDUCP(UC)(勝敗更新機会点)とは

当サイトの独自指標で、ホームランが出れば勝敗要素が変動する場面(広い意味での勝負どころ)においての打率、被打率を算出しています。ここでぐだぐだ説明しています。

VDUCP(UC)算出方法

  • 1.打席に立った時点での得点差を算出し、
  • 2.ホームランが出れば同点、勝ち越し、逆転となる場面ならVDUCP(UC)打数としてカウントします。
  • 3.あとは通常通り安打数/打数で打率、被打率を計算します。
  • 補足:リードしている(投手ならリードされている)場面ではいくら打っても(打たれても)勝敗要素は変動しないため、VDUCP(UC)にはカウントされません。